世界一
教科書にのってる古墳、仁徳天皇陵、いや大仙陵古墳
仁徳天皇陵といえば、あーあの教科書に載っていた、と思い出す人は多いでしょう。
1番大きい古墳だけあって、よく見るあのカギ穴の形をした全貌を簡単に見ることはできません。
仁徳天皇陵(大仙古墳)は世界3大墳墓の1つです。クフ王のピラミッド、始皇帝陵に比べても大きいのです。
要は、世界一大きいお墓、ってことですね。
ちょっと驚きました。
堺市役所(最寄り:堺東駅)の展望台から見る、というのが1番高い所から見られるのですが、
残念ながら遠くに小さな森があるようにしか見えません。
全貌を見るには、ヘリが必要ですね。
↓↓こちらが展望台があるビル。21階が無料の展望フロアです。
最近では、そもそも仁徳天皇のお墓かどうかも分からなくなってきて、
大仙陵古墳と呼ばれるようになっています。
さて、行き方ですが、三国ヶ丘駅を降りて歩いていけますが、
いかんせん大きいので、自転車なり車なりで行くほうがよいかもしれません。
南側に参拝できる所があります。神聖な何かを感じます。
こちらには、市民ガイドの方がいらっしゃる日もありますので、
写真をお願いしたり、歴史の説明をお願いできます。
駐車場
駐車場ですが、参拝できる所の目の前に1つありまして、無料で10台ほど止められます。こちらが一杯でしたら東側に隣接する有料駐車場をご利用下さい。
こちらは有料になっておりますので、ご注意ください。
周回は・・・
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)は一番大きい古墳だけあって、1周は2.8kmあります。
(参考:皇居の1周:5km 、 京都御所の1周:4km)
道や歩道も綺麗なので、ジョギングされている方もちらほらいます。
特に東側の道は石畳がきれいなので、訪れる機会があったら歩いてみて下さい。
詳しい場所はこちらです。
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