【コイの餌やり】堺市都市緑化センターがお勧めな5つの理由。迫力が凄い!!



お魚さんに餌あげるのって結構楽しいですよね。特に子供は本当に大好きです。
大阪府堺市にある都市緑化センターは、コイの餌やりに超おすすめの場所なんです。



餌をあげるとすごい勢いで魚がパクッパクッパクッときます。大人が手をのばせばコイに触れそうな間近で、その迫力を体感できるんです。

しかもすごい数の魚がまるで満員電車かのようなおしあいへしあいで、ギュウギュウになっている姿に、子供はさることながら、大人もちょっと興奮気味になります。

私の子供も、この餌やりが本当に好きみたいです。
私のなかで、堺市都市緑化センターのコイの餌やりは今のところNo.1です。


大阪府堺市はため池が多く、公園として整備されている所も多いため、他の街に比べて、鯉の餌やりスポットは多いかもしれません。

しかしながら、なぜ堺市都市緑化公園がそんなにお勧めな場所なのでしょうか。

堺市都市緑化センターのシステム

堺市都市緑化センターの入り口を入り、まっすぐ進むと小さい池があります。
そこにお魚がいっぱいいるんです。

こちらでは、餌をもっていかなくても、その場で購入することができます。
ガチャガチャのカプセルにコイの餌がいっぱい入っています。

1個100円です。100円いれてハンドルを回すと、カプセルが一つ出てきます。


注意点があって、先着20名という点です。
あまりエサをあげすぎると、鯉が病気になってしまうのでしょうか。


お休みの日ですと14時くらいになると、結構なくなっていることも多いですよ。

堺市都市緑化センターがお勧めな理由

他の餌やりポイントと比べて、断然おすすめな理由を5つ紹介します。
一度こちらで餌やりをすると、他では満足できなくなること請け合いです。

①魚が近い
まず、なによりも魚が餌をあげる所からとても近い点です。
一応柵がありはしますが、大人が手をのばせば、触れるんじゃないかというくらい近いので、迫力をじかに感じることができる点です。

②魚がカラフル
他の場所だと、黒っぽいモノトーンの鯉ばかりが寄ってくるところが多いですが、こちらの鯉は、もちろんモノトーンの鯉もいますが、黄色い鯉や白い鯉、錦鯉のような模様の鯉まで、結構さまざま色の鯉がいるので、見てて楽しいです。


③餌が売っている
先ほども書きましたが、餌が売っているので、餌を持っていく必要がない点も大きいです。家原大池公園のように、鯉は一杯いても餌を持っていなかなくてはならない、ということはありません。

④餌やりが公認
場所によっては、正直、ここって餌やりしてもいいのだろうか、と不安になることはありませんか。
確かに餌やりしている人もいるし、いいのかもしれないけど、野生に餌付けするのはよくないって聞いたことあるし、、、と心配する必要は全くありません。
こちらは堂々と餌やりOKです。

⑤サイズ感がいい
池のサイズ感が丁度いいです。広大な池というわけではなく、こじんまりとしており、周りを多くの緑で囲まれています。左端には水車が回っています。

また、すぐ後ろが空調がきいている施設になっていますので、夏場や冬場でも餌やりするすぐ後ろには快適な館内がありますので安心です。


場所
堺市都市緑化センター
開館
9:30~17:00(月曜日 休み)
入場
無料
アクセス
堺市堺区東上野芝町1丁4-3


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