中百舌鳥駅の踏切を渡って左折し、大阪府立大学まで続く1本道を、通称小林ロードというそうです。それは、この通りにあまりにも苗字が小林の家が多いからだそうです。
夜の散歩がてら、何軒小林さんのお家があるのか、数えてみました。
有名店の鶏小幸や麺や 鳥の鶏次の目の前の踏切を南側にわたり、最初の信号を左折するとそこが小林ロードになります。
小林さんの家は何軒あるのか?
さっそく小林さんのお家があります。そして、またすぐに小林さんのお家があります。さらに府大方面に向けて歩いていくと、病院があるのですが、病院名はなんと「小林内科医院」です。
しばらく歩くとまた病院があります。
もうなんか信じられませんが、病院名は「小林整骨院・小林鍼灸院」です。
夜だっということもあり見落としているかもしれませんが、私が数えた限り『8軒』の小林さんのお家がありました。
8軒ですよ。
わずか500mほどしかない通りに、なんでこれほど小林さんが多く住まれているのでしょうか。謎です。
府大生のどなかたの卒業論文で研究をし、その真相を突き止めてほしいと、勝手に思ったりしています。
小林ロードといわれるだけのことはありました。
▼アクセス
下の写真の青い点があるかと思います。
この青い点がいる道(下の画像の上から下の道)で、堺市立中百舌鳥小学校横を通り、斜めに走っている黄色い道(310号線)とぶつかる道が、小林ロードとなります。
地元の情報を知りたく検索していたところこちらのブログにたどり着きました。新しい情報を新鮮な視点で書かれていてとても楽しく拝見させていただきました。
返信削除こちらの記事にあるこの道は、江戸時代からある西高野街道の一部ですので記事にあるお宅は古くからお住まいの一族かもしれませんね。中百舌鳥も今は新しい住人も多く都会のモダンな街ですが、古い時代は百舌鳥村と言われていました。堺市は政令市になりましたが、古くからある町には元は親戚だっだと思われる同姓の家が同じ場所に何軒もあることは珍しくありません。それと、個人情報に関わることなのでこうしたことを記事になさるときはお気をつけください。私のこのコメントもしばらくしたら削除していただければと思います。
突然のことで驚かれたかと思いますが、どうぞ気になさらず、これからも楽しい情報をお知らせくださればと思います。応援しております。
応援とご配慮ありがとうございます。
返信削除コメント頂いた通り昔から住んでいる家がまだ結構残っているんですね。
中百舌鳥一帯に、なぜか小林さんの家が多い気がします。
これからも宜しくお願いします!