1976年から毎年開催しており、今年で42回目となる「堺市農業祭」が2017年11月23日に大仙公園で開催されます。
去年初めて行きましたが、出遅れると殆ど新鮮な野菜を等は売れてしまっていました。
せっかく行くならなるべく早くいったほうがいいイベントです。
午前中はかなり混雑しそうですね。
祭の規模がでかい
農業祭は、堺市三大まつりの一つです。そのため、来場者や経済効果はハンパないです。
平成24年に実施した堺市の調査によると53,000人が来場、消費総額は約1億5,000万円となっています。
一人当たり平均2,800円のお買い物等をしたことになります。
恐れ入る経済効果。
1日で5万人も大仙公園に来るようですが、甲子園は約4.5万人入ると満員になりますので、その数より多いことになります。
すごい人出ですね。
目玉は新鮮な野菜
やっぱりなんといっても新鮮な野菜や切り花などをお得に買えるのが魅力。そう、とれとれ市です。
そんなん道の駅に行ったらいつでも買えるやん、と思う方もいるでしょう。
でも青空市ってのがいいんですよね。
秋といえば実りの秋。
楽しみですねぇ。
このイベントに関していえば、余り物には福がないと思いますので午前中が狙い目だと思われます。
内容盛りだくさん
農業祭は、他にも色々な体験ができます。なんと新鮮なお魚も買えちゃいますし、堺市の特産品だけでなく愛媛県や熊本県等の特産品も買えちゃいます。
また、会場の南東側には子供たちが遊べる「堺千年の森クラブ ちびっこ広場」もありますよ。
臨時バスと臨時駐車場
会場となっている大仙公園の近辺に駐車場は複数ありますが、駐車可能台数は460台のため、とてもとても足らないでしょう。ですので、臨時の駐車場が堺市産業振興センターに用意されます。
車で10分少々の距離のため、堺市産業振興センターから大仙公園を往復する臨時バスもあわせて用意されます。
日時
2017年11月23日(木)9:00〜15:00
場所
堺市大仙公園 催し広場
アクセス
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁204
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