【行ってきた】開口神社のふとん太鼓 堺市の秋祭り最初のふとん太鼓 2017



泉州の多くの神社で開かれるふとん太鼓。先陣を切って行われるのは、開口神社の八朔祭です。



開口神社は通称大寺さん、1,700年以上の歴史がある神社で、堺市のマンモス高である泉陽高校の発祥の地だったりします。

ところで、開口神社はなんて読むんでしょう? 
あけぐち?かいこう?・・・調べないと答えが分かりませんでした。
答えは「あぐち」神社でした。

八朔祭

2017年の八朔祭の9月8日(金)~13日(水)と6日間も開催されますので、ほかの神社と比べとても長いですね。


今回は、9月8日(金)夜から行われたふとん太鼓の宮入を見てきました。

今年初めてのふとん太鼓。さすがの迫力です。
これからのふとん太鼓が楽しみです。

開口神社の八朔祭では4基のふとん太鼓が練り歩きます。

今年の宮入の順番は、大甲濱、隅田、新在家濱、芦原濱の順番でした。


それぞれ35分ほどかけ、開口神社の前の道を練り歩き、大きな鳥居をくぐり、本殿前まで来て神様に挨拶したのちに、神社内の小屋に入ります。


大甲濱は19:40からと開始は遅かったですが、それまでに勿論多くの出店が出ていましたし、多くの若者、子供たちや家族づれなど結構賑わっていました。

いやー、結構楽しめました。

【駐輪場】
境内(北西)には30台程度ですが自転車を止めれる場所がありました。
19時過ぎに行きましたが、止めれました。


日程
2017/9/8 ~ 13
場所
開口神社
アクセス
大阪府堺市堺区甲斐町東2丁1−29

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