先日、不動産売却一括比較サイト大手のスマイスター調べによる、売りたい街(駅名)ランキング2018<関西版>が発表されました。
堺市民としては、その順位を見て、まじかぁと思わざるを得ませんでした。
当ランキングはこのように集計されています。
不動産を売りたいという人が、スマイルの運営する売却一括比較サイトに査定依頼を行い、どこに売れば一番高く売れるか等を比較します。査定依頼が多かった街(駅名)を集計したランキングになります。
集計期間は2017年の1年分となります。
どの街(駅名)というのは、査定を依頼する不動産の住所をもとに、スマイスターによって最寄り駅が紐づけられています。
要は、家を売りたい人が多い街のランキングといった所でしょうか。
Top20が発表されたが
発表されたランキングは後述しますが、なんと泉北高速鉄道の「深井駅」「和泉中央駅」「泉ヶ丘駅」の3つがランクインしているんです。そして栄えある1位は「深井駅」となっています。
これは大阪府のランキングじゃありませんよ。関西一円のランキングです。
深井駅は、最近新築がけっこう立っているなと思っていましたが、売りが殺到しているんですね。
特に堺市南部は人の流出(小さい過疎化)が問題になっているという話はよく聞きますが、改めてそれを痛感する結果となっています。
それではランキングを紹介します。
1位: 深井
2位: 寝屋川市
3位: 草津
4位: 天神橋筋6丁目
5位: 西大路
6位: 和泉中央
7位: 江坂
7位: 高槻(JR)
9位: 大和田
10位: 春日野道
11位: 宝殿
12位: 若江岩田
13位: 香里園
14位: 高槻市(阪急)
15位: 弁天町
16位: 泉ヶ丘
17位: 石切
17位: 千里丘
19位: 桂川
19位: 丹波口
19位: 摂津富田
0 件のコメント :
コメントを投稿