引用:http://www.osaka-info.jp/jp/facilities/cat10/992.html
10年前以上から、海の日にあわせて旧堺燈台の一階が期間限定で無料で一般公開されてます。
そして、2018年も7月15・16日の両日に一般公開されることが決定しました。
そういえば、堺市のマンホールの図柄に旧堺灯台が使用されていますね。
旧堺燈台が一般公開されるまで
この旧堺灯台は、現存する木造洋式の灯台では日本最古で、とても貴重な建物となっており、国の史跡に指定されています。高さ11.3mになる旧堺燈台は、イギリス人技師により設計され、明治10年に建築されました。
明治10年って何年?って感じですね。調べると、1877年でした。
140年前ですね。
そして昭和43年(1968年)までの約90年の間、大阪湾を行き来する船に灯をともし続けました。
その後老朽化が進んだため保存にむけた修理工事をすすめ、平成18年(2006年)に完了し、当時の美しい姿が再現されました。
その翌年から毎年海の日に合わせて、一般公開が始まりました。
▼日時
2018年7月15(日)、16(月) 10:00〜16:00
▼見学料金
無料
▼アクセス
大阪府堺市堺区大浜北町5-1-22
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