【2018年】夏の甲子園初出場まであと一勝まできた堺市のあの高校



第100回全国高等学校野球選手権記念大阪大会は、100回大会を記念して、大阪を北と南に2分し、大阪府の代表校が2校選出されます。




堺市の高校は南大阪大会に出場しているのでが、堺市の高校野球部の躍進がすごいんです。

7月25日(水)に準々決勝が行われたのですが、堺市の高校がなんと3校も勝ち進んでいるんです。
準々決勝なので全8校が勝ち上がったわけですが、そのうちの3校が堺市の高校なんです。

その3校を紹介しましょう。

まずは、大本命の大商大堺高校です。 堺市が誇る強豪校です。

次に、初芝立命館です。準々決勝では、残念ながら初芝立命館と大商大堺高校の堺市対決となってしまいました。

そして最後が三国丘高校です。あの進学校で有名な三国丘の名前を見てびっくりしました。
三国丘高校は、硬式野球も強いんですね。


準々決勝の結果

三国丘高校は近大付と対戦しましたが、残念ながら2-11でコールド負けとなりました。

堺市対決となった1戦は、8-6で大商大堺が勝利し、準決勝では上宮太子と対戦します。

南大阪大会での準決勝のカードです。
大商大堺 vs 上宮太子
近大付   vs 大体大浪商


ここまで来たら、大商大堺が甲子園でプレーするのを絶対見たい!!

準決勝は7月26日(木)に行われます。

準決勝の結果

堺市で唯一準決勝まで勝ち上がった大商大堺は、上宮太子と戦い見事3-2で勝利しました。

決勝進出です。
相手は近大付です。

勝てば、初めての夏の甲子園出場です。
決勝は7月28日(土)に行われます。

みんなで大商大堺にエールを送りましょう!!



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