堺市のインフルエンザ・感染性胃腸炎発生状況 2017年2月5日週






2017年1月30日から2017年2月4月までの発生状況です。
(当記事は、堺市の公表データをもとに執筆しています)

当週の概要



■インフルエンザ:
 1,094件(対前週比 +3)
■感染性胃腸炎:
 37件(対前週比 -4)


インフルエンザの患者の報告数は対前週比で約0.3%増えております。患者数が高止まっている状態です。
北区、西区以外の全ての区で警報レベルに達しました。

北区は減っていますが、中区や東美原区で増えています。
大流行のまっただなかです。

感染性胃腸炎の患者の報告数は、一時期よりぐっと減りましたが、先週に比べてほぼ同数です
ピークは過ぎた模様です。

あくまで、報告された件数ですので、把握できてない人を含めると、数は膨らむと思います。

冬場は、とくに体を冷やさない、しっかり睡眠をとる、水分をちゃんととる、ことなどを心がけて
体調を崩さないようしましょう。

私も、この冬風邪をひいてしまいました。




各区の発生状況


以下、各区での状況です。

インフルエンザ
 北区:185件(対前週比 -63)
 堺区:104件(対前週比 +9 )
 東美原区:214件(対前週比 +31 )
 西区:156件(対前週比 +9)
 中区:141件(対前週比 +20)
 南区:294件(対前週比 -3)


感染性胃腸炎
 北区:17件(対前週比 -2 )
 堺区:8件(対前週比 -1)
 東美原区:1件(対前週比 +0)
 西区:3件(対前週比 +3)
 中区:0件(対前週比 -3 )
 南区:8件(対前週比 -1)
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