和泉こうみのラッピング車両をずっと見られる場所があるの知ってますか?



泉北高速鉄道に萌えキャラがいます。その名も和泉こうみ
名前の由来は「和泉中央駅(いずみちゅうおう)」と「光明池駅(こうみょういけ)」からだそうです。





普段、泉北高速をよく利用される方は、和泉こうみのラッピング電車を何度も目にしているかもしれませんが、実は中百舌鳥駅近くでは、運が良ければこのラッピング電車が停車していて、ずうっと見れる場所があるんです。

今回は、そちらの場所をご紹介いたします。



鉄道むすめのキャラクター

和泉こうみは、「鉄道むすめ」のキャラクターの一人です。

鉄道むすめとは、全国32鉄道事業者の実際に活躍する様々な制服を着たキャラクターです。

ですので32名のかわいいキャラクターがいるんですね。

タカラトミーのグループ会社が運営しており、各キャラクターのグッズを購入することができます。
グッズの紹介はこちら

彼女のキャラクター設定です。
鉄道むすめのページより引用します。
<さらなる進化を目指す泉北線が泉北ニュータウンと都心をつなぎます>
泉北高速鉄道株式会社/運転士
・海洋生物が好き。自分が泳ぐのも大好き。休日は水族館かプール。
・手先が器用でマスコット作りが得意。運転士カバンに入れている、
 自作の「せんぼくん」マスコットは、今にも動きそう?
・とても憧れている女性運転士がいて、
 その人を真似してイタズラっ子ぽい笑顔をすることも。



ラッピング電車はいつまで運行する?


そもそもこのラッピング電車は「和泉中央駅 開業20周年記念列車」を記念して2015年4月より運行を開始しておりました。

多くのお客様から好評ということで、2016年3月から約1年間の延長が発表されておりますが、2017年5月現在も運行中です。

ちなみにこちらのラッピング電車の運行区間はこの通りです。
泉北高速鉄道: 和泉中央~中百舌鳥間
南海電鉄  : 中百舌鳥~難波間



じっくり見られるスポット


中百舌鳥駅と百舌鳥八幡駅の途中に、日中帯電車が暫く停車しているのをご存知でしょうか。

この場所に、ラッピング電車(ラッピング車両)も停車することがあるのです。
私は、この前たまたま停車しているのに遭遇しましたが、グルッと360度楽しむことができますよ。


丁度、線路沿いにあるピンクの建物(保育園:ひのまるこども園)がいい目印ですね。



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