なんでも計算はAIに任せる時代が到来中ですが、”おたに”のAIを活用した不動産価格予測を用い、5年後のマンション価格のシミュレーションが行われました。
予測をしたのは2023年です。もう東京オリンピックも終わっています。
AIによれば今後、新大阪駅が最も価格が上昇するとの結果が出ています。
新幹線の駅がありますし、おおさか東線の開通に伴いアクセスがさらに良くなります。
駅周辺の開発も進んでいるようで期待が持てるとのこと。
一方で、現時点で価格上昇中の福島や天満あたりは下落予想が出ています。
大阪府下で上昇率2位となったのは、三国ケ丘です。
都心部からは離れており落ち着いた住宅街であり、有名な小中学校があることが評価されたようです。
現時点でも、堺の中では人気のエリアでかなり不動産価格が高い印象がありますが、まだまだ高くなるとのことです。
マンションが高くなるということは戸建ても当然高くなることが容易に予想されます。
そのため、三国ケ丘近辺で不動産の購入をご検討の方は、価格が高くなる前に購入しておくのもよいでしょう。
現在、新築マンションのサンメゾン堺三国ケ丘やシエリア堺東三国ケ丘が新規入居者募集中です。
ただ、今の販売価格も相当高い印象がありますが、まだ上がるとは恐ろしい。
中古物件においても、多分これらも高いままなんでしょうね。
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