「餃子」購入額3位になった「堺市」が8位に大幅ランクダウンしてる!



毎年恒例の、日本で1番ギョーザを購入している都市は、宇都宮か?浜松か?の争いで2017年は4年ぶりに宇都宮が王座を奪還しましたが、2018年は浜松が奪還しかえしました。

そして2017年の結果でサプライズだったのが、堺市がなんと3位になったということです。
(関連情報)
「餃子」購入額の王座争いの後ろで「堺市」がなんと3位に躍進してる!


(2018年)堺市の消費額の順位がまさかの結果に

2017年では、ギョーザ購入額が1世帯(2人以上)平均で堺市は3091円となっておりました。

しかしながらその座を維持できず、2018年は、堺市は2378円と大幅にその金額を下げて、ランキングも8位まで下がってしまいました。

ちなみに、3位は宮崎で3107円、4位は京都で2989円でした。
(2017年は、4位の京都市は3041円、5位の宮崎市は2855円)

なんか、発表された2018年は、まさかの餃子の街か堺市!?みたいになっていましたが、その機運の大きさはこの結果をもって、しぼんでいってしまうかもしれません。。。だとしたらちょっと残念です。


(データの補足)
家計調査は総務省が全国約9000世帯を調査した結果です。
餃子のデータは、スーパーや持ち帰り専門店などでの生と焼きのギョーザの購入分が対象となります。
外食、冷凍食品で消費した分は含まれていません。

 スポンサーリンク

 スポンサーリンク




0 件のコメント :

コメントを投稿