古墳色だしすぎの公園にある登れる古墳、定の山古墳をご紹介



中百舌鳥駅から少し南西に進むと城の山公園があります。そこは古墳色満載の公園です。



当公園には、定の山(じょうのやま)古墳があります。こんもりした山のようになっていますが、自由に上ることができます。

一番上に上ると、ちょっとだけ視界が広がります。高さは約7mなのですが、意外に開放感に包まれます。


定の山古墳はもともと墳丘は全長69m、後円部径約55.6m、高さ7m、前方部幅30.7mの規模だったそうですが、周辺地の区画整備のおりに大分と破壊されてしまい、今は公園部分のこんもりした丘部分のみが残っています。

当時のことを考えると仕方がない側面もあるのかもしれませんが、その古墳の大きさの面影はありません。

色々が古墳

公園もできたことを記念する記念碑が建っていますが、デザインが古墳です。



そして、公園自体の形もこれ古墳の形ですね

▼アクセス
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1丁 北区百舌鳥梅町1丁23
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