「餃子」購入額の王座争いの後ろで「堺市」がなんと3位に躍進してる!



毎年恒例の、日本で1番ギョーザを購入している都市は、宇都宮か?浜松か?の争いの後ろで、堺市が大躍進しています。



2016年まで浜松市が3年連続で、ギョーザ購入額の王座を守っていましたが、2017年は4年ぶりに宇都宮が王座に返り咲きました。

宇都宮市は、ギョーザ購入額が1世帯(2人以上)平均で4258円となり、2位の浜松市の3582円でした。

結構差がでたイメージがありますね。

そして堺市が3位

宇都宮、浜松についでギョーザを消費している常連さんは、京都や宮崎です。

京都にはラーメン屋が多く、餃子の王将の発祥の地でもあるので、なんとなくギョーザ文化がとても浸透している気はしますよね。

しかし、なんと2017年はそんな京都や宮崎をぬいて堺市が3位へと躍進しました。

ギョーザ購入額が1世帯(2人以上)平均で堺市は3091円、4位の京都市は3041円、5位の宮崎市は2855円となりました。

そうなんですね。そうだったんですね。

堺市は日本でもギョーザをこよなく愛する人が多く住んでいる街なんですね。


(データの補足)
家計調査は総務省が全国約9000世帯を調査した結果です。
餃子のデータは、スーパーや持ち帰り専門店などでの生と焼きのギョーザの購入分が対象となります。
外食、冷凍食品で消費した分は含まれていません。



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2 件のコメント :

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  2. 私も驚いてます。堺市は少し餃子で盛り上がりつつあります!!

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