「晶子桜」誕生。与謝野晶子の名がついた「桜の新品種」の一般公開は3月8日から


注)写真はイメージです

なんと与謝野晶子の出身地である堺市が20年ほど前から新しい桜の開発を進めており、この度日本花の会より新品種の認定を得ました。
桜の品種名は「与謝野晶子」に決まりました。愛称は「晶子桜」です。



2018年は与謝野晶子の生誕140周年ということもあり、与謝野晶子関連のイベントが計画されておりますので、このタイミングでの認定は、各種イベントの盛り上がりを後押しすることでしょう。

堺発のブランド桜です。

いつから見れるの?

今は、大仙公園内で育てられておりますが、3月以降順次、堺市内の公園や施設に植樹されていく予定となっております。

直近では、2018年3月8日(木)に、さかい利晶の杜にある与謝野晶子記念館の敷地に植樹されることが決まっています。

晶子桜の開花時期は、3月下旬頃とのことです。
楽しみですね。早く見たいです。

花の色は?

日本花の会による認定情報によると花の色はつぼみの段階では「紅色」、開花時は「薄紅色でぼかし状に濃淡」があるとのことです。
花の香りはほとんど無いようです。

情熱的な恋にいきた与謝野晶子のイメージにぴったりの桜の色になっているといいですね。


詳細は下記から確認してください。結構書いていること難しくてすぐに頭に入ってきません。
→日本花の会による認定情報


(関連情報)
【新モデルコース】与謝野晶子の足跡をたどるプチ旅行

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