バレンタインデーに告白する女性は本当に減ったのか調べてみた。



バレンタインデーには、本命チョコ、義理チョコだけというのはもう古く、今や友チョコ、ユリチョコ、ファミチョコ、マイチョコ、逆チョコなど様々なチョコがやりとりされています。



でもやっぱり男性からしたら、告白を期待しちゃいますよね。
バレンタインデーという日に、勇気を出して告白する女性はどれくらいいるんでしょうか?

楽天リサーチが行ったバレンタインデーに関する調査(2017年1月6日~7日、N=1,000)によれば、バレンタインに思いをよせている好きな人にチョコを渡し、告白しようと準備を進めている方はなんと女性500人中14名しかいないという結果に。

これはたった2.8%です。

もうバレンタインデーは愛の告白の日ではなくなってしまったのでしょうか。
恋が高まる日じゃないのでしょうか。

ちなみにチョコを渡す相手はこのようになっていました。

  • パートナー(配偶者や恋人)(71.8%)
  • 家族(48.3%)
  • 会社、取引先や男性の友人など義理チョコを贈る相手(29.0%)
  • 女性の友人(13.9%)
  • 自分自身(12.4%)

本当にこんなに少ないのか

楽天リサーチのアンケート結果の数字はどうみても少なすぎます。
よくよくデータを見てみると、アンケート回答者は、10代から50代まで含まれているじゃないですか。

既婚者の方が片思いしてる男性に告白なんてせんでしょうから、そりゃ少ない結果になるでしょう。

何かいいデータはないか探しているといいのが見つかりました。
明治が発表したバレンタイン予測 2018→詳細も確認できます)です。

さっそく中身に目を通すとありました、10代限定のアンケート項目が。

2018年のバレンタインに参加予定の2,000人の男女のうち、10代女性86人のなかで、片思いの人にチョコを渡す予定の人は12人もいます。

この割合は14%です。

ちなみに10代女子がチョコを渡す相手は、多い順に以下のようになっています。

  • 女性の友人
  • 両親
  • 自分
  • 学校の先輩・後輩
  • 恋人
  • 男性の友人
  • おじいちゃん・おばあちゃん
  • サークルの仲間
  • 学校の先生
  • 片思いの人

まとめ

バレンタインデーの楽しみ方は多様化してきました。ご褒美や感謝など多岐に渡ります。
でもやっぱり恋のドキドキが高まる日でもあります。
10代の女の子でチョコをあげる人の14%が勇気をふりしぼり片思いの人に告白予定とのデータがあります。
皆さんの心に秘める恋が成就すると、ほんとに 良いですね。
男子も女子もドキドキ。
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