堺市が作った新種の桜「与謝野晶子」がついに東京へ


当ブログでも紹介いたしました新種の桜「与謝野晶子」がついに東京へ植樹されることとなりました。


12月7日は与謝野晶子の誕生日で、2018年は生誕140周年です。
140周年を祝い、晶子らが住んでいた東京都杉並区荻窪駅近くにある与謝野公園という公園に、与謝野晶子を植樹するんだそうです。

東京での植樹は今回が初めてです。
東京初進出ですね。

堺市が長年の研究でつくりあげた新種の「与謝野晶子」を、晶子ゆかりの場所に広げていく事業を堺市は推進しています。

堺市でも「さかい利晶の杜」などで見ることができます。


堺市の晶子ゆかりの地では、歌碑を多く見受けることができますが、あれを一体どれだけの人が読めて、理解できるのかは正直疑問です。

達筆で掘られた歌なんて、日本語を読むことすらできません。
海外からの旅行者ならなおさらでしょう。

ただ桜でしたら多くの人の心を揺らすことができると思いますので、色々な所にこの桜が広まっていってくれればいいなと思います。

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