ふるさと納税もだいぶ普及してきたこともあり、国がふるさと納税の制度を乱用している自治体を調査し発表いたしました。
各自治体は税収入を増やしたいので、お得感をアピールするも行き過ぎた返礼品等を行い寄付額を集めようという自治体にはペナルティを執行するという強い意思表示です。
堺市は、ふるさと納税ではそれほど注目を集めない自治体でしたので、関係ないと思っていたら、なんとルール違反を犯していました!!
それは、地場産品以外を返礼品にしていたとのことです。
具体的にその返礼品は何かまでは、調べきれませんでしたが、国からの指摘は真摯に受け止めるしかありませんね。
税収が減るっていうけど
ふるさと納税の制度のせいで、税収が減る自治体があり問題として提起する人がいますが、私は仕方がないと思います。というのも、自治体は今後ますます自立することが求められるため、それぞれ魅力を発信して個性を磨いていく必要があります。
そのため、護送船団方式で全国で豊かになる時代はとうに終わっているのですから、伸びる自治体とジリ貧の自治体が出てくるのは当然でしょう。健全なことだと思います。
世界遺産登録をいかせ
2019年は堺市にとってとても大切な年になるかもしれませんね。百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されるかもしれないかもしれないからです。
もし登録されることになりましたら、日本全国・世界中が注目をすること間違いなしですから、その波をうまく活用し効果的な情報発信すれば、ふるさと納税でも効果があるんじゃないでしょうか。
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