【2018/9/16時点】まだ9月なのにインフルエンザ患者が全国的に急増中。堺市の状況はどうなのか調べてみた



2018年9月に驚きのニュースを目にしました。それは、まだ9月なのにインフルエンザによる学級閉鎖が全国的に発生しているというニュースです。




まさかと感じたニュースです。

原因は、外国人旅行者がもたらしたとか、日本の気候が亜熱帯型になってきたためだと色々と言われていますが、信じられません。

全国的に、学級閉鎖が発生するくらいインフルエンザ患者が急増しているようなので、堺市も急増しているのか、調べてみたところ、堺市は学級閉鎖が発生するほどの発生はしておりませんでした。

しかしながら、大阪府全域で見てみると、週を重ねるごとに患者が急増していますので、心配です。

堺市のインフルエンザ発生状況

▶2018年8月27日~9月2日
 合計 5名
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 堺区 1名
 中区 4名

▶2018年9月3日~9月9日
 合計 5名
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 北・東・美原区 1名
 中区 1名

▶2018年9月10日~9月16日
 合計 3名
 -------------
 北・東・美原区 3名

ただし、大阪府では急増中

8月27日~9月2日 :対前週で140%増の12例
9月3日~9月9日 :対前週で25%増の15例
9月10日~9月16日:対前週で213%増の47例


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