大人の私たちからしたら時代が大きく変わったなぁと感じますが、プログラミングは子どもたちの教育の必須科目です。国語や算数と同じ重要度です。
学校でも授業に取り入れられることもあり、各地でプログラミングの塾が開かれたり、オンライン授業もあったり、また競技大会も開催されていますよね。
そんな中、先日(2018年9月9日)、金沢市で全国41地区から約2,000チームも参戦し、WRO JAPAN 2018の決勝大会が行われました。
決勝大会の結果、プログラミング教室「ロボ団」のなかもず本校(大阪府 堺市)の子供たちが小学生部門エキスパート競技で、見事3位を勝ち取り、世界大会に駒を進めることとなりました。
嬉しいですね。堺市の子供たちがこうやった活躍するのは。
世界大会は、2018年の11月にタイで開催されます。躍進を期待します。
WROって?
WROは World Robot Olympiad の略です。なんと世界レベルの大会で、74の国と地域から約60,000人以上が参加するんだそうです。競技内容は、参加者が自らロボットを制作するだけでなく、ロボットをコントロールするプログラミングも開発し、自動制御する技術を競いあいます。
簡単に言えば、ロボットを作って思い通りに操作できるか、ということなのでしょう。
創造性と問題解決力、チームワークがカギのようです。
▼WRO2018 タイ国際大会
2018年11月16日(金)~18日(日)
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