【2018年】資産価値ランキング 大阪市外部門で「なかもず」が第3位にランクイン



先日、リクルートが発刊しているSUUMO(スーモ)にて、資産価値ランキングが発表されました。
大阪府の大阪市以外の部門で、なかもずが第3位にランクインいたしました。





資産価値は、分譲マンションのリセールバリューで評価されております。

リセールバリューは、新築時の販売価格が10~12年経って、いくらで販売することができるのかを計算したものです。

例えば、新築時に1,000万円で購入したマンションが10年後1,500万円で売却できたとすれば、リセールバリューは”1.5”となります。

つまりリセールバリューが1より大きいと買ったときの価格より高い価格で売却でき、この数字が大きいほど、資産価値があるといえます。

大阪市内の資産価値

大阪市内の上位の街を見てみると、なにわ橋が”1,49”、JR難波が”1.41”、心斎橋が”1.34”と非常に高い数字となっております。

上位20位がすべて、リセールバリューが1より大きくなっております。
つまり、約10年前よりも資産価値が上がったところばかりだということです。

都心回帰の流れによるところが大きいでしょう。



大阪市外の資産価値

大阪市外の上位の街を見てみると、大日が”1.15”、久宝寺が”1.13”、なかもずが”1.12”となっております。

さすがに大阪市内程のリセールバリューの高さはありません。

なかもずは、大日、久宝寺に続き第3位にランクインしています。

大阪中心部からは少し距離がありますが、生活は便利、地下鉄は始発駅、2路線あり、治安も悪くなく、教育熱心な街という点が評価されているのでしょうか。

私は不動産価格は興味をもって、事あるごとに触れるようにしているのですが、なかもず、新金岡エリアの不動産価格は高止まりしていて下がる気配が全然ありません。

まだまだ人気が衰える気配はありませんね。



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