引用:guinnessworldrecordsnews
堺市にもあったギネス記録
堺市には、世界で1番大きなお墓があります。どこかって?それはもちろん仁徳天皇陵ですね。仁徳天皇陵をようする堺市にギネス記録ってあるんかな、と調べてみると、なんと最近新しく登録されたギネス記録がありました。
大阪府立堺工科高校の80周年イベントで、挑戦し見事ギネス記録に認定されました。
認定日
・2016年12月17日(土)です。
記録名
・「お香でつくった最大のモザイク画(英名:Largest Incense Stick Mosaic)」
大阪府立堺工科高校は大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の近くにある高校です。
地図で見るととても近いですね。
そもそもギネス記録って
ギネス記録は本当に色々な種類があります。巻き寿司の長さのギネスや、世界一Tシャツを着たギネスなど本当に一杯です。それだけ様々な種類があるギネスですが、ギネス記録の登録数はいくつあると思いますか?
なんと約4万もの登録があるとのことです。
そして、毎年2000程度新しく登録されているんだそうです。
すごいですね。
このたびギネス登録された内容は
ちょっと脱線しましたので、本題に戻ります。今回のギネスは、堺市の特産品である線香を約36,000本使い、在校生や職員600名ほどにより、10.48平方メートルの古墳をモチーフにしたモザイク画を描ききりました。
線香を使ったモザイク画のギネス記録というジャンルがあるんですね。いやー知らないだけで、色んな切り口がありますな。
ちなみに更新される前の世界記録は兵庫県の淡路市商工会による4.93平方メートルでした。
ということは、ほぼ倍やん。すごい。
こちらギネス記録に挑戦している生徒さん達の動画です。
一旦はモザイク画にわずかな隙間があるとして不認定になるという危機を乗り越えて、見事認定!
おめでとう‼︎
「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録の活動に明るい話題をもたらしてくれました。
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