1600年前の大山古墳(仁徳天皇陵)は実は40mも大きかったんだとか



本日(2018年4月12日)宮内庁から発表された大山古墳(仁徳天皇陵)のニュースには驚きました。各メディアもこぞって取り上げています。



現在の墳丘の全長は486mなのですが、調査によると造られた当時(約1600年前)は525mはあったのではないかということです。

墳丘とは鍵穴の形の部分になります。
(ちなみに周濠(お堀)の部分までも含めた古墳の長さは840mもあります)

この調査2016年に行われたようなのですが、どうして今頃の発表になったのかはよく分かりませんが、驚きました。

さらに40mも長かったというのですから、どれだけ鍵穴の部分(墳丘)は巨大なんですか。


もう一つ驚いたのは、大山古墳(仁徳天皇陵)の周りにある周濠(お堀)は、造られた当時は無かったか、水位がもっと低かったかもしれないとのことです。

まだまだ、秘められた事実がありそうですね。
ロマンがあります!!
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