「深井駅」近くの府営住宅の一室で親子と思われる遺体が見つかる



堺市を通る泉北高速鉄道の深井駅から西に歩いていくとすぐある府営住宅(堺市中区宮園町)で2018年4月16日午後遺体が見つかったようです。



遺体は、見つかった部屋に住んでいた、70~80代の母親と50~60代の息子とみられているようです。
特に外傷がなく、遺体が見つかった部屋は別々だったようで、死因等についてはまさに今調査中とのことです。

この部屋に住んでいた方は、新聞をとられていたのですが、10日間ほどポストに新聞がたまっていたようで、新聞配達員が警察に何かおかしいと伝えたことで発見に至りました。


何があったのかは推察の域を出ませんが、新聞という社会の接点が今回の発見に至ったのは事実です。


高齢化が進み、増える孤独死は社会問題となっている昨今ですが、身近で起きたこともあり色々と考えさせられます。
今回の遺体の死亡理由は不明ですが、特に堺市は団地が多いため、心配です。

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