うどんの名店「今井」が堺市の「ヨシダファーム」とエコ親子丼を開発


※写真はイメージです

道頓堀 今井が、今の時代をまさにとらえた環境にやさしい循環型の親子丼の開発に取り組んでおり、2018年3月より試作を始めるとのことです。



道頓堀 今井のうどんや親子丼は本当に美味しいですよね。
今は店舗が多く、堺市でも泉北タカシマヤにお店があります。食事だけでなく持ち帰り用商品の取り扱いもしています。


堺東駅にある高島屋でも、持ち帰り用商品が販売されているため、うどん好きの家族のためによくうどんを購入しています。
でもやっぱりお店で食べるのが一番なんですけどね。


エコ親子丼とは?

今井の代名詞でもあるあの美味しい出汁は、天然昆布やウルメの削り節などでとられているようなのですが、何せその素材は厳選に厳選を重ねたもの。

素材としてピカイチなのですが、出汁をとった後は廃棄されていました。

これはもったいない。

いつもは廃棄されていた出汁殻を、鶏のエサにできないだろうか。
そして出汁殻で育った鶏の卵と肉を使って親子丼を作ろう、というのがエコ親子丼です。

この考えに共感し協力をするのが、大阪府堺市に唯一ある養鶏場「ヨシダファーム」です。
とても素敵な営みですね。

ヨシダファームの卵は絶品

ヨシダファームの卵は、店舗向けだけではなく一般向けにも販売されています。

道頓堀 今井のこの取り組みの話を聞き、ヨシダファームの卵にがぜん興味をもち、どこに売っているか探してみると、ハーベストの丘に隣接している農産物直売所に売っているという情報をキャッチし、
早速購入しました。

私が購入したのは6個入り260円の卵です。

1個40円ほどしますので、スーパーで売っている卵の倍の値段しています。




まずはゆで卵にしてみました。
黄身は少し薄めの黄色ですね。味は期待通りの濃い味です。卵のおいしさが凝縮されています。
そして白身がプリプリです。


次には試したのは、炒り卵。
重曹なり炭酸をいれて膨らませたのか、というくらいフンワリします。市販のスーパーの卵で作った炒り卵とはその出来は大違い。もちろん味もです。


一番のおすすめはやっぱり卵かけご飯ですね。
私は卵かけご飯は苦手なので普段は食べませんが、その苦手な私でも美味しいと感じさせてくれる一級品。
醤油と、少々の塩をかけてペロリです。


ヨシダファームの卵はおすすめですので、お店で見かけられた際は、一度手に取ってみてください。
少々お値段は高めですが、買って後悔ないと思いますので。

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