3月(2018年)のことですが、とくに用事もなく散歩がてら大阪府立大学(中百舌鳥キャンパス)の構内に入ってびっくりしました。
とんでもない数の松ぼっくりが落ちていたからです。
大人になると大学のキャンパスに足を入れることもほぼなくなりますし、ましてや母校じゃなければなおさらです。
時間が空いたので子供とぷらぷらお邪魔すると、子供大興奮の光景が広がっていました。
キャンパスの北西には約30本の大きな松が群生しており、そこから松ぼっくりがこれでもかというほど落ちていました。
結構立派な松ぼっくりも多かったです。また、上に目をやると、落ちるのを待っている松ぼっくりがぎょーさん枝にくっついています。
こんな光景をまさか街中にある大学内でお目にかかろうとは。
なかなかの量の松ぼっくりです。
ただ、この松ぼっくりはおそらく掃除をされただ捨てられるのだと思いますが、クラフトをされている方の素材としても十分使えると思います。
大学のキャンパス内という申し訳なさはありますが、一杯ある立派な松ぼっくりを単なるゴミとして扱うのはもったいないです。
捨てられる前に、素敵な作品作りのために松ぼっくりが必要な方、子供の方の手元に渡るといいなと本当に思います。
▼アクセス
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス
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