榎小学校、快挙。第12回しょうゆ感想コンクールで3人も受賞



しょうゆ感想文なるものが存在していることを初めて知りましたが、2006年から食育の一環の活動で、日本醤油協会が開催されているんだそうです。
参加できるのは小学3~6年生になります。



この度、2017年に行われた第12回しょうゆ感想コンクールで大阪府堺市にある堺市立榎小学校の小学5年生3名が見事入賞を果たしました。
うち一人は最優秀賞ですよ。

【最優秀賞】
 植村春花ちゃん (題名:しょうゆの力)

【佳作】
 岩崎桐子ちゃん (題名:働いてくれる人に感謝)
 水島鈴菜ちゃん (題名:工場の中で)

最優秀賞を受賞した植村春花ちゃんに対する審査委員長のコメントにはこんなことが書いています。
「しょうゆはなぜすぐ減るのか?という疑問の答えを色々仮説を立てるだけでなく、工場見学を通して調査し検証する点が素晴らしい」


実際に工場見学に行かれたみたいです。
榎小学校のホームページを覗いてみると、学校の行事として2017年10月に工場見学を行ったようですね。


ネットである程度の情報が手に入り、分かったつもりになってしまうことが多い昨今、こうやって実際に工場に行き、自分の目で見て、匂いを感じることの重要性をヒシヒシ感じます。

堺市でしょうゆ工場って見学できるの?

なんか気になってしまったので、調べてみました。
すると、平日限定(繁忙期と7~9月を除く)ですが、堺区にある大醤株式会社で工場見学ができるようです。

堺市にしょうゆ工場があることも初めて知りました。
子供がもう少し大きくなったら、ぜひ一度行ってみたいと思います。

→詳細はこちらから確認できます
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