【2018/3/1】関西に春一番ふき本格的に春が到来。花粉には要注意


2018年2月28日遅くから3月1日深夜にかけての月の変わり目は、まさに嵐でした。
風は強いし、雨も強いし。私は目が覚めました。皆さんはどうでしたか?

日中帯でなかったのが本当によかったです。

ネットでは、平昌オリンピックでテレ朝のキャスターとして現地にいた松岡修成が日本に帰国するため、春一番が吹き春が訪れる、なんて声が多くあるのは少し笑えますね(笑)

2月28日は四国で春一番の観測がされましたので、関西も春一番でしょう、と思っていたら、3月1日に春一番の条件を満たし、春一番が吹いたと大阪管区気象台から発表がありました。
ちなみに昨年(2017年)は、2月20日でした。

春一番の条件とは?

そもそも春一番の定義は何なの?と思ったので調べてみました。

近畿地方では、以下の5つの点を評価し判断されるようです。
単に強い風が吹けば認定というわけではないんですね。
  1. 立春から春分の間(2018年なら2月4日~3月20日)
  2. 最大風速8m以上
  3. 南寄りの風
  4. 最高気温が平年並みか前日より高い
  5. 低気圧が日本海にある
3月1日(木)の大阪の最大瞬間風速、なんと23.2mだったそうです。もう台風並みですね。
奈良では、18.3mでしたが、和歌山では30.7mにもなったそうです。

ポカポカ陽気に

堺市では3月3日(土)の最高気温予想は16度、4日(日)は21度です。
ポカポカ陽気すぎますね。天気が崩れることはなさそうなので、週末をエンジョイしたいですね。ただ、花粉さえなければ・・・。


春一番のおかげで、3月3日(土)あたりから花粉の飛散量がかなり増えるようなので、私を含めて花粉症の方は辛い時期でもありますね。


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